福岡の主婦のひとり出版社リボンシップ出版社

会社概要

主婦の手作り出版社・リボンシップとは?

「(元七田チャイルドアカデミーの)中山淳子さんの子育てアドバイスは、世のママ達に絶対必要!」って気持ちから(本を出したくても出版社に断られ続けていたので)、百貨店のマネキンで働く普通の主婦が、まったくのド素人から勢いと手探りで、なんと出版社を設立しちゃいました。

リボンシップの理念は「ガチガチの枠を外して、ワクワクのコミュニケーション!信じるものは結ばれる!」…福岡で働く主婦のひとり出版社は、常識にとらわれない働き方と生き方を、今まさに実践中です!

……そんな怒涛の設立宣言から、気付くと早9年が経っていました。その間、コロナ禍だったり、ガラにもなく働きすぎて脳の血管が切れたり……そんな中でも5冊の本と2つの雑貨(カレンダー)を作り上げ、全て全国の書店やアマゾンに流通させることができました。(手作り出版社なので、添削・校正、デザイン、イラスト、書店営業……ぜんぶ一人でやってました…滝汗)。

まずはザックリとリボンシップの沿革!

2015年ーリボンシップ設立。合同会社リボンシップとしていきなり法人化。その後も本を全国流通させるため様々な手続きとの格闘や、流通会社の高ハードルの面接もなんとか突破(汗)

2018年ー『超ママ力』発売。リボンシップ初の単行本を出すため苦楽を共にした著者が、中山淳子さん。今も「ももち浜ストア」のコメンテーターとして活躍中。

2020年ー『時魔女のススメ』発売。福岡の情報番組「めんたいワイド」のメインMCの今村敦子さん初の著書。今のタイパブームを先取りした常識を超えた時間の使い方が話題に。

2021年ー『アンちゃんの日本が好きすぎてたまらんバイ!』発売。著者は和製英語研究でおなじみの大学准教授、アン・クレシーニさん。西日本新聞連載の「アンちゃんの日本GO!」の1から100話をまとめた単行本(なんと天下の大新聞社さまが連載の単行本化をまかせてくれました!本の帯には経済評論家の勝間和代さんが!)。

2023年ー『超・聞き力』発売。リボンシップ初のビジネス本。著者はリピート率9割を誇る超人気ビジネスセミナー講師の白梅英子さん。この出版がきっかけとなり、IT会社の社外取締役、大学教授など活躍の場を急拡大させました。

2024年ー『オトナの超♡性教育』発売。著者は恋愛エキスパートである神田さゆりさん。男性向けに書いた内容ですが「よくぞ言ってくれた!」の女性の読者多し! Youtube『愛と性の神田さゆりch』を開設。動画の世界へ。

2023年から『ムーンカレンダー2024』発売。愛され続けて20年超のロングセラーを誇った月の満ち欠け手帳『ムーンブック』(岡本翔子著)が、2024年度版より装いも新たにA4判壁掛け『ムーンカレンダー』として新登場!その記念すべき第1弾をリボンシップが製作いたしました。

これからもリボンシップを何卒よろしくお願いします!  編集長 榎枝幸子

会社概要

  • 会社名  合同会社 リボンシップ
  • 所在地  福岡県福岡市城南区友丘5−20−11
  • 出版責任者 榎枝 幸子
  • 設立年月日 2015年8月30日
  • 事業内容  出版 小売 イベント事業

編集長・榎枝幸子(えのえだ・さちこ)

ひとり出版社「合同会社リボンシップ」編集長。

1964年、福岡県北九州市生まれ。高校卒業後、化学ガス会社勤務。20歳で外資系企業の夫と結婚。出産後専業主婦が続くが、夫転勤先、愛媛県新居浜市で宝飾店でサービス業の世界へ。その後福岡に戻り、2009年イラストレーターのマネージメントで全国誌の掲載と連載をきっかけに出版業界へ。企画に携わった本は「美と恋に効くリアルローフードアンドスーパーフードレシピ」WOONIN(三空出版)、「あなたの引き寄せ力が目覚めるミラクルCDブック」山岡尚樹(KADOKAWA)。

趣味 ダイエット、旅行、引っ越し(引っ越し回数14回?) 特技リバウンド

好きな食べ物はうどん、かき氷

リボンシップウェブサイト https://www.reboneship.com

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